『ふしぎな図書館』発売前に……『図書館奇譚』特集! 今日は羊男がつくるおいしいドーナツについて

『ふしぎな図書館』発売前に……
基になる作品の『図書館奇譚』特集。

今日は、羊男がつくるドーナツについてご紹介します。

以下、主人公の僕と羊男の会話。


「ええ、羊男さん、こんなおいしいドーナツ、どこを探したってありませんよ」
と僕は言った。

「羊男さんがドーナツ屋さんを始めたらすごく繁盛すると思うな」

「うん、おいらもね、それはちょっと考えていたんだよ。そんなことができたらいいだろうなってさ」


『カンガルー日和』(講談社文庫)の『図書館奇譚』より引用



実はこの主人公、図書館のなかでとんでもない状況にあるんですが。。
ものすごく、絶望的な状況です。。

唯一の救いが、このおいしいドーナツが出てくることでしょうか?
手作りのものすごくおいしそうなドーナツ……

もー、食べたいっ!!

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村上春樹さんおすすめ! おいしいスパゲッティの作り方♪

村上春樹作品において、スパゲッティーの果たす役割は大きい。
「ねじまき鳥クロニクル」では、書き出しに使われてますね……

そんな村上春樹さん、
スパゲッティーが大好きで、ささっと手際よくゆでるイメージがある。

実際はどうなんだろうか?

村上春樹さんが、学生時代に作っていたものをご紹介。
その名は、「ありあわせ スパゲッティー」


一人ぐらしの学生時代は実に無茶苦茶な料理をこしらえては、手っ取り早く飢えをみたしていた。

当時、いちばんヒンパンに作っていた料理が、
「ありあわせスパゲッティー」。

味に明確な基準があるわけではない。
とにかくスパゲッティーをいっぱいゆでておいて、その時点で冷蔵庫に残っていたものをよりごのみせず全部ぶちこんでぐしゃぐしゃにかきまわすという、それだけのもの。

料理としての統一性なんてものは、爪の先ほどもない。

お餅とトマトとサラミ・ハムと卵とふりかけと大根の葉っぱが一緒に入っていたりして、
今思うとかなりすごいんだけど、当時は「あーうまいうまい」と思ってガツガツ食っていた。

物好きな方は、一度ためしてみた下さい。
かなり、強力ですから。

ふふふ。


村上朝日堂(新潮文庫)より引用(一部要約)


asahi


村上朝日堂新潮文庫


なんか、学生そのもののノリですね♪
トマトと卵はわかるますが、お餅?
とどめはふりかけ?

春樹さんが学生の頃のふりかけって、のり玉なんかが基本だと思いますが。
ふりかけ入りスパ、どんな味がするんでしょうか?

もういくつ寝るとお正月♪
スパゲティーをたくさんゆでておけば、困らないかもしれませんね。

・イクラとかまぼこ、栗きんとん入りスパ
・隠し味はおとそスパ
・ナルト入り、ラーメンもどきスパ

金さる家で用意できますよ(^^ゞ
みなさんもお正月、いかがですか?


 
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