はい、今日1月12日は村上春樹さんの誕生日なんです!
そこでブログ管理人金の猿が、勝手にお祝いします。
お誕生日おめでとうございます (^^♪
さて誕生日らしく、今日もバースデイにちなんだ話で。。
村上春樹さんが編集・翻訳をして、書き下ろしの小説も書いた『バースデイ・ストーリーズ』。
誕生日特別企画として、この本をご紹介します。
何と、英語版(英国)の方を……
さて、この英語版。
日本語版と微妙に違うんですよ。。
ご存知でしたか?
まず第一に、前書きが充実! (英語で12枚)
ま、12枚のなかには日本語版のあとがきも含まれていますが。。
前書きでは「 MY BIRTHDAY,YOUR BIRTHDAY 」という題で、
自分の誕生日について思うことなどを書いてます。
次に、日本語版よりもうひとつ短編が追加。
Claire Keeganの「Close to the Water's Edge 」という小説。
さあこの本の前書きで春樹さんが語る……
ご自身の、ある日の誕生日話をご紹介しましょう。
東京にいたとき、僕は少し変わった誕生日を迎えたことがある。
僕は毎朝4時から5時の間に起きる。
自分でコーヒーを沸かし(妻は寝ているので)、トーストを食べ、
書斎に行き、執筆をはじめる。
朝は、ラジオを聴いている。
こんな早い時間は、ラジオを聴くしかすることがないのだ。。
ある誕生日の朝、僕がお湯が沸くのを待っているとき、
ラジオで「本日の主なイベント」を話していた。
番組の最後は、今日生まれた有名人だ。
「小説家村上春樹は、今日で○○歳です」との声が聞こえる。
僕は自分の名前を聞いて、やかんをこぼしそうになった。
もう誕生日は僕個人のものでなく、公のできごとにもなっていることに気付いた。
こんなに朝早く誰がラジオを聴いているのか、
僕の名前をどれくらいの人がしているのか、
2・3千人?
僕には全くわからないけど。。
『Birthday Stories』 (HARVIL)より引用。
訳は金さるが行いましたので、意訳であります。
このお話、何歳の頃かは書いてありません。。
でも予期せぬときに自分の名前がラジオから流れてくると……
ドキッとするでしょうね。
そのほか、村上春樹さんとJack Londonが同じ誕生日であることも言及しています。
春樹さん、結構彼のファンらしい。
最後に、こんな台詞で締めています。。
As long as this earth of ours continues to circle around the sun,
your birthday will come around once a year and,
whether or not it gets reported on the radio,
for you it will be a special day.
うーん、いいこと言ってます!
ところで、金の猿さん、英語読めるんでしょうか (^^ゞ
ま、先に誤っておきます。
一応、金さるが訳しながら読みましたが、間違いがあるかもしれません。
英語版原作でもご確認されることを、おススメします♪
そう、1年に1度必ずくる誕生日。。
今頃春樹さんは、どんなお祝いをしているんでしょうかね?
Happy Biethday!そしておいしいワインを♪
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